「首都大学東京 小泉特任教授様 来る!!」
『アクアピグ』の効果をご確認
中里建設(株)は、自社の模擬管路を配した水理研究開発センターにおいて、首都大学東京都市環境学部の小泉特任教授や佐野市水道局職員さんら約20人をお招きして、『アクアピグ工法』のデモンストレーションを実施しました。
口径57㎜の補修弁に取り付けた発射装置(ランチャー)から、直径150・250・280mmの『アクアピグ』を発射して、問題なく受取装置(ランチャー)に到達。アクリル管内面に付着したバイオフィルムが除去できることを確認しました。
視察を終えた小泉特任教授様には、実験管路の設備内容と今後の活用について高く評価していただくとともに、『アクアピグ工法』の安全性についても、「実験管路でピグの挙動を明らかにした上で開発しているため、安心して使えるのではないか」との考えを示されました。
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(投稿日:2013年07月05日)