実績紹介

弊社で実施したアクアピグ工法の施工実例を紹介いたします。

【実施内容】
・導水管Φ200㎜を洗浄
・アクアピグ最大Φ250㎜を投入・回収

【洗浄理由】
導水管内の汚れが原因で取水量が著しく低下してしまい、このままでは水量不足が懸念される。
現状60t/hから90t/hまで回復させたいため導水管内の洗浄を実施した。

 

基本データ

管種 導水管DCIPφ200㎜
布設年度 平成14年布設
洗浄延長 800m
ピグ投入及び回収径 不断水割T字管Φ100㎜、及び既設Φ200㎜排泥管
アクアピグ通過回数 10回
1回当りの洗浄時間 約26分30秒
1回当りの使用水量 約25.1t
ピグ通過速度設定 0.5m/s
洗浄用水 井戸より原水を使用
送水ポンプ 井戸用ポンプ使用

洗浄当日スケジュール

時間 作業内容
20:00~22:00 準備開始、機材搬入・設置、給水車(1台)に水汲み作業
22:00~22:20 本管バルブ操作(開閉確認)
22:20~22:30 止水確認、通水テスト
22:30~0:00 洗浄作業5回実施(φ210・φ220・φ230・φ240・φ250)
0:00~3:30 ランチャー側片付、排泥作業
3:30~4:00 本管バルブ・排泥バルブ操作、キャッチャー側片付


 

作業内容

1事前調査(既設の排泥管状況)

受取装置(キャッチャー)の設置方法を検討及び排水先の確認。



2排泥管を加工して
   受取装置(キャッチャー)を設置

受取装置(キャッチャー)を設置するため、既設の排泥管に曲管や
T字管等を接続。



3受取装置(キャッチャー)設置完了

管洗浄時に流量を管理するため受取装置(キャッチャー)下に
電磁流量計を設置。



4アクアピグ、210mm~250mm状況により選定

アクアピグを洗浄回数分用意し、さらに投入パターンの変更などにも
臨機応変に対応できるよう予備分も含めたアクアピグを用意。



5発射装置(ランチャー)にアクアピグを投入

初回は最小径のアクアピグを投入し、2回目以降は回収した
アクアピグの状況を確認した上で投入。



6アクアピグが管内を洗浄中!
   恐ろしい色の水を排水

管内面に付着や堆積している夾雑物をアクアピグが払拭しながら
洗浄、排水。



7アクアピグΦ250㎜が沢山の汚れを払拭し
   無傷で到達

受取装置(キャッチャー)に大量の夾雑物と共にアクアピグが到達。



8アクアピグにより削ぎ落とされた夾雑物

アクアピグにより削ぎ落された夾雑物の塊を確認。
塊を分析した結果、主に酸化アルミニウム成分であり、また、
濁水に関しては主に酸化鉄分であることが判明した。

【以下、分析結果報告書】

※画像クリックで拡大表示されます


【総評】
今回の施工目的は取水ポンプからの流量回復でした。
管路内の状況は夾雑物の付着が多くまた数か所で非常に閉塞していることが確認できたため、
今回はアクアピグ投入回数を増やし施工しました。
その結果、取水量施工前は約60t/hから施工後は約95t/hまで回復させることができました。
また、管路内状況も閉塞してしまった箇所もほぼ払拭され、劇的に変化していることを確認しました。

 

 
 

その他、アクアピグ工法の参考実績

発注者 管口径 管種 洗浄延長(m) 区間数 施工時間帯 洗浄目的 洗浄結果
○○県○○町 φ200 DCIP
(導水管)
800 1 夜間 取水ポンプの吐出水量回復の為 取水量・・・施工前 約60t/h → 施工後 約100t/hに回復
□□県□□市 φ100,
φ200
DIP
(配水管)
1,168 3 昼間 近隣住民から濁水(赤水)の苦情が頻繁に発生した為 管内の夾雑物が払拭されライニングが確認できる程に復元
※※県※※市 φ150,
φ200
DCIP
(導水管)
1,950 1 昼間 井戸ポンプ稼働に伴う濁水発生を解消する為 管内の夾雑物が払拭され濁水発生を解消
△△県△△市 φ150 DCIP
(導水管)
1,100 1 昼間 取水ポンプの吐出水量回復の為 夾雑物は完全に払拭されなかったが吐出水量は回復
取水量・・・施工前 約25t/h → 施工後 約50t/hに回復
◎◎県◎◎市 φ150 DCIP
(配水管)
480 1 昼間 実管路(配水管)での洗浄効果の実演  劣化したシールコート・錆等を払拭し水質を改善

 

その他、詳細につきましては、資料請求、または直接お問い合わせください。

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