上水道管路内洗浄工法の性能比較

上水道管路内洗浄の必要性は感じているものの、どの工法が最適か分からない等、
複数ある上水道管路内洗浄方法とアクアピグ工法の違いを気にされる方が少なくないと思います。

各工法には、それぞれメリット・デメリットがあります。
以下に違いを書き記しますので、ご参考としてください。

なお、ご不明な点等ございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

それぞれの工法概要

アクアピグ工法
(特殊ピグ)
ブラシ洗浄炭酸ガス洗浄放水洗浄
工法
概要
超圧縮性と復元性をもつ特殊アクアピグを使用し、既設の消火栓用T字管等から挿入し水圧によりピグを押出し内面圧着させ摩擦により管内を洗浄する。 既設の消火栓用T字管から管内にブラシ付き洗浄ヘッドを挿入し、高圧水によって洗浄ヘッドを高速回転させながら洗浄する。 通水中に炭酸ガスを間欠的に注入し、炭酸ガス発泡に因る流速の増加により管内を洗浄する。管内に異物を入れない。排水処理システムを装備している。 消火栓より放水し流速を変えることで洗管する。
総評
管網制約が少なく洗浄でき、洗浄力も強力である。
制約条件が多く洗浄不可能区間が出る。
制約条件は少ないが、流速の変化のみのため管内付着物の除去劣る。
制約が少なく作業ができるが、内面を摩擦洗浄ができないため洗浄力が劣る。

アクアピグ工法と他工法との比較表

アクアピグ工法
(特殊ピグ)
ブラシ洗浄炭酸ガス洗浄放水洗浄
適用
管種
石綿管以外全て適用
※錆こぶで管内が閉塞している場合は不可
石綿管以外全て適用
※錆こぶで管内が閉塞している場合は不可
石綿管以外全て適用
全て適用
適用
管径
φ75~φ250
φ75~φ350
φ300以下
小口径のみ
洗浄
延長
2000m程度可能
200m程度可能
500m程度可能
200m程度
洗浄力
ピグと内面を圧着させ
水圧でピグを押すことで洗浄
ブラシの回転による洗浄
炭酸ガスの発泡に因る高速流で洗浄する
内面の付着した夾雑物の除去は不可能
夾雑物の排出
ピグと一緒に排出
洗浄後、夾雑物および堆積物を、排水洗管により排出
流速に上げることで一緒に排出させる
軽い物質の夾雑物の未排出
断水
時間
3時間程度~可能
4時間程度
3時間程度
軽い物質の夾雑物の未排出

それぞれの工法の制約条件

アクアピグ工法
(特殊ピグ)
ブラシ洗浄炭酸ガス洗浄放水洗浄
挿入口の大きさ
φ250まで
挿入口φ75で可能
後付け挿入口はφ100mm以上必要
φ25mm以上の座
制限無
挿入口の形状
渦巻き式T字管からの
挿入は不可能
渦巻き式T字管からの
挿入は不可能
制限無
制限無
異形管の通過
箇所数制限なし
洗浄ホースとの摩擦により2箇所まで
箇所数制限なし
制限無
管径の変化
φ75㎜~φ250まで制限なし
拡径する場合洗浄不可能
小口径管のみ洗管可能
拡径する場合は流速が落ちるので、不適合
T字管
洗浄可能
洗浄不可能
洗浄可能
なし
高低差
洗浄可能
3m以上の高低差は
不可能
洗浄可能
なし

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  • 中里建設株式会社 水理部 電話.0283-62-0272
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